幼稚園受験は知識を詰め込んで臨むものではありません。基本的な生活習慣が身についていることやご家庭での規則正しい過ごし方、親子の信頼関係などが、勉強や体操の試験以上に重要視されています。
その理由として、幼いお子様が相手では、能力や将来性をテストするには限界があるからです。「それならば、ご両親を見てどんな環境で育っている子なのか判断しよう」というのが、幼稚園受験なのです。幼稚園受験が「親の受験」ともいわれている理由がここにあります。特に大学や高校までの一貫教育の幼稚園でこうした傾向が顕著で、多くの保護者の方は不安を抱えていらっしゃるでしょう。
そんな親御さんのために、当教室では「母親講座」「父親講座」「幼稚園研究会」を通じて、合格のための幼稚園受験の傾向と対策をご提案。入試に直結する「願書の書き方講座」や「両親面接講座」をはじめ、教室の豊富な実績をもとにした個人面談による志望園選びのお手伝いやご家庭での過ごし方などの相談も承っております。
ピッパラ幼児教室は、誤った情報や噂に惑わされがちな幼稚園受験を、豊富な情報をもとに総合的にサポートします。
最年少クラス（3年保育受験）2才～
・幼稚園3年保育のための受験。
具体物を使いながら理解を高返事、挨拶、手伝いなどの生活習慣や、指示行動・運動などを指導します。
年少クラス（2年保育受験）
・幼稚園2年保育のための受験。
2年保育幼稚園を受験する方を対象としたクラスで、具体物を多く取り入れ、知育・巧緻性・運動・躾などを含めた指導を行います。願書の添削や面接の指導もお任せください。
幼児英才クラス（2～6才）
生後18ヶ月を過ぎると、子供は五感や思考力、運動神経の発達とともに、著しい成長を見せます。この時期になると、走ったりボールを蹴ったり階段を上ろうとしたりと、とても行動的になりますが、何より大人の真似をしたがります。
この「真似」という行為は生物の本能的な欲求で、言い換えればお子様が生まれて初めて感じる「学びたい」という気持ちに他なりません。この気持ちを大切にすることで、お子様が自主的に学ぼうとする気持ちを活かした「楽しい授業」を行います。
「学びたい気持ち」が芽生えたこの時期に、普段接することのない講師がお子様と授業をしていくことが、今後の人生に大きな影響を与えることでしょう。年齢にとらわれずお子様に合った指導をすることでより一層知能を伸ばします。
